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11月11日(土)、京都に唯一残る種麹(もやし)屋「菱六」の社長 助野彰彦さんに、「麹の勉強会」をして頂きました。

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種麹(たねこうじ)とは、麹(こうじ)を作る際に、蒸したお米に麹菌を加えるために使われる、文字通り『種』となる麹(こうじ)菌のことで、様々な種麹(たねこうじ)から、様々な麹(こうじ)が作られ、その麹(こうじ)を用途に合わせて使用して、味噌、醤油、清酒、焼酎、みりん、甘酒、塩麹などが作られます。この中で、私が作ったことがあるのは、味噌、どぶ六、みりん、甘酒、塩麹、そして、その元になる米麹。これまで、菱六さんの「長白菌」という種麹を使って、米麹を作っていました。

そんな菱六さんで、直々に種麹のお話を聴ける勉強会をして頂けるなんて・・・
本当にこの日を心待ちにしていました。

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現在は、全国でも6件ほどになってしまったという種麹屋さん。
そのうちの一軒の、菱六さんのある京都の歴史、菱六さんの歴史、各種種麹のこと、種麹作りのこと、
米麹のこと、米麹作りのことなど・・・2時間があっという間で、ワクワクしっぱなしでした。

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米に咲いた糀のお花畑の写真が、本当に美しかった。

私は夫が作ってくれた小さな室を使って、毎年寒仕込みの味噌作りの時期に合わせて米麹を作ります。
質問コーナーでは、そのアドバイスも頂き、
助野さん直々に、この冬作る米麹用の種麹も選んで頂き、それを購入して帰ってきました。
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今、主人が漆塗りの乾燥で室を使っているのですが、
もうすぐ麹作りのために室を空けてもらうようにお願いしてるので、
米麹を作るのが楽しみで仕方ないです。

私は米麹を作る時に、発熱しだして独特な香りを発する時、
麹が生きてることを感じて、何だかとっても嬉しくなります。
あの立ち上る香りを嗅ぐために、米麹を作っていると言ってもいい程。

今回は2種類の種麹を連れて帰ってきたので、
比べて作るのがとってもとっても楽しみです。

次回は2018年 2月24日(土)に、同じ内容での麹の勉強会をして頂くことになっております。
11月11日にご参加できなかった方で、半分のお席が埋まってしまいました。
参加をご希望の方は、お早めにお申し込み下さい。(お申し込みはこちらから

そして、それ以降も勉強会をして頂くことになっておりますので、
どうぞお楽しみになさっていて下さい!